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■パステル&色鉛筆・B3ケントボード

■再会を夢見て(蛍さんの鞄)

2004/12/14製作

New Cinemaのページで私のアルフレードと称した恩人が佐渡市両津の喫茶店「コーヒーHouse再会」のマスター「蛍さん」私の落書きを初めてお店において、作品に設えてくれた恩人です。ずっと近くにいられると思っていたのに蛍さんは2004年の8月、突然亡くなってしまいました。釣りや写真や旅や…とにかく多才で物知りで、最高の趣味人の蛍さんはこの鞄を手に取ってくれるでしょうか。

彼との約束は、たった1つ。下手でもいいから続けること。

僕に見えるように作品を出し続けること。私が描くことをやめないでいるのはこの約束があるからです。

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